



本会は医の倫理高揚を推進し、わが国の医学・医療の発展に尽くされた先人諸霊の功業を顕彰して正しく後世に遺し伝えると同時に、慰霊の誠を捧げ、医界の健全なる発展に貢献することを目的として昭和60年に発足致しました。
また本会はさきに、京都東山の今熊野観音寺の醫聖堂にわが国建国以来明治に至るまでの医道に貢献された122霊の医家先哲の尊霊を祭祀させて戴き、その功業を顕彰して参りました。
さらに私共の身近にあって医療や医学に精進して社会に貢献された方々に感謝し慰霊申し上げるために、御遺族のご希望・ご協力により、醫聖堂の医家先哲のおそばに合祀させて戴いております。毎年10月初旬には醫聖堂例大祭を執り行い、それに併せて合祀法要も執り行っております。合祀をされた方々のご尊名は石碑に刻まれ、医家先哲の石碑のそばに建立されております。

京都、今熊野観音寺醫聖堂落慶法要。建立の趣旨に賛同し醫道顕彰会の設立準備委員会がこれに参列。醫聖堂のそばに醫心方一千年記念碑が、日本医史学会東洋医学会により建立され、今熊野観音寺に寄贈された。
東京帝国ホテルにおいて、醫道顕彰会発起人総会。平澤興氏(元京都大学総長)初代会長に就任。
今熊野観音寺境内に武見太郎氏(元日本医師会会長)の銅像が建立された。大江精三先生記念講演。
東京帝国ホテルにおいて、醫道顕彰会発会式。
第1回醫聖堂例大祭。医家先哲122名を祀り、祭祀を今熊観音寺に委嘱。高橋功先生、葉上照澄先生記念講演。
本会第2代会長に岡本道雄氏(元京都大学総長)が就任。
本会第3代会長に中野博美氏(医療法人啓信会理事長)が就任。