私たちは醫道顕彰会発会にあたり、わが国歴史上において医道各界に功業を残された先哲122聖霊をお祀り致しました。さらにこの度私共の身近にあって医学や医療・医界に精進された方々に感謝し、慰霊を申し上げるため、醫聖堂医家先哲のおそばに合祀することに致しました。ここにお祀りした方のお名前をお示し、今一度尊敬と懐かしさを反芻したいと思います。
私たちは醫道顕彰会発会にあたり、わが国歴史上において医道各界に功業を残された先哲122聖霊をお祀り致しました。さらにこの度私共の身近にあって医学や医療・医界に精進された方々に感謝し、慰霊を申し上げるため、醫聖堂医家先哲のおそばに合祀することに致しました。ここにお祀りした方のお名前をお示し、今一度尊敬と懐かしさを反芻したいと思います。
京都大学医学部教授('59)。文部省学術審議会委員('68)。京都大学医学部長('70)。京都大学総長('73)。京都大学名誉教授、ドイツ連邦共和国大功労十字章('79)。科学技術会議議員('80)。神戸市立中央市民病院院長、総理府青年問題審議会会長('81)。(財)日独文化研究所所長('82)。厚生省医道審議会会長('83)。臨時教育審議会会長('84)。勲一等旭日大綬章('87)。(財)日独文化研究所理事長、醫道顕彰会会長('89)。WHO人類健康賞、外務大臣賞('90)。ドイツ連邦共和国大功労十字星章('92)。(財)国際高等研究所理事長('94)。同特別顧問('98)。(財)稲盛財団会長(2002)。同相談役('03)。経歴に示されているようにわが国の学術・文化の交流や振興に多大の貢献。